コレクション: モミ
fir tree
マツ科モミ属 常緑樹
もみの木は、一年中葉を落とさず緑のままでいる木です。
もみの木はまっすぐに高く伸び30メートル以上 にもなることがあります。
葉は細くて平たく、やわらかい針のような形をしています。春になると新しい芽を出し、秋には「球果(きゅうか)」とよばれるマツボックリのような実をつけます。もみの木の木材は白くて軽く、家の柱や家具、楽器などにも使われます。
また、西洋ではモミの木の仲間が クリスマスツリー に使われることでも有名です。
冬でも緑を失わないため、「希望」や「永遠の命」の象徴とされています。
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